文化財カテゴリ: 丙申堂

風間家旧宅 西側板塀

風間家旧宅 西側板塀

風間家住宅の西側道路に面した板塀。中蔵・奥蔵の鞘西面に沿い、低い石積基壇に鉄板葺の小屋根を載せています。 [国登録] 〒997-0035 山形県鶴岡市馬場町1-17

風間家旧宅 表門

風間家旧宅 表門

風間家住宅の南側道路に面した表門。元庄内藩要職者の居宅の屋敷門で、明治27(1894)年の酒田地震にも耐えて残ったものです。3間×2間の薬医門形式の門で、正面扉の右脇に潜り戸があります。鶴岡の武家住宅の屋敷構えを今に伝え… もっと読む »

旧風間家住宅 丙申堂

旧風間家住宅 丙申堂

明治29(1896)年の丙申の年、鶴岡の絹織物産業に対して支援を行い、織物会社の社長も務めた風間家7代目幸右衛門が住居と営業の拠点として建築したもの。風間家は鶴岡城下で庄内藩の御用商人として栄えました。広大な板の間の架構… もっと読む »