松ヶ岡開墾場 明治維新後の明治5(1872)年、旧庄内藩士3千人が刀を鍬に持ち替え、広大な土地を開拓し、産業振興に貢献した歴史を伝える松ヶ岡開墾場。広大な開墾地の中心地には開墾本部として使われた「本陣」や瓦葺上州島村式の三階建の「大蚕室」5棟が現存します。[国史跡]〒997-0152 山形県鶴岡市羽黒町松ヶ岡29 アクセスマップ関連の構成文化財 松ヶ岡本陣 松ヶ岡蚕室群 松ヶ岡養蚕稲荷神社 松ヶ岡開墾士住宅