松ヶ岡蚕室群明治7(1874)年、開墾した311ヘクタールの全面に桑と茶を植え付け、明治10(1877)年から蚕飼育と製茶を開始した。明治8(1875)年から10(1877)年の間に建てられた10棟のうち、5棟が創建当初の姿で現存。群馬県の島村(現伊勢崎市)の構造方式を採用しているが、規模ははるかに大きい。(松ヶ岡開墾場内)アクセスマップ関連の構成文化財 松ヶ岡開墾場 松ヶ岡本陣 松ヶ岡養蚕稲荷神社 松ヶ岡開墾士住宅